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将来の自分に向けて無駄な時間などひとつもない

経歴・キャリアアップ

学生時代の志向

学生時代は、サッカー漬けの毎日でしたが、『自分磨き』をテーマにしていました。
プロのサッカー選手を目指していましたが、選手の先の人生についても考えており、たとえプロサッカー選手になれたとしても、人生はその先の方が長く、選手の後は指導者への道を具体的に描きながら日々の練習に打ち込んでいました。指導者としてピッチに立つところから逆算して、今の自分が何をすべきかを考えて行動するように心がけ、「プロサッカー選手になるには何が必要か。」「プロサッカーコーチになるためには何が必要か。」と考えた時、自分がやらなければいけないことがたくさんでてきました。指導者の道はJリーグのコーチだけでなく、大学や高校、地域クラブと様々なカテゴリーがあるので、学生時代にできることとして、まずは『JFA公認C級コーチングライセンス』と『公認審判資格3級』を取得しました。続いて、自分が運転して遠征に連れていくこともイメージしていたので、大型自動車運転免許も取得しました。
そういった学生時代、自分から飛び込んで積極的に様々な出会いを求めていました。それが今の自分を助けているし、自分らしさに繋がっていると思います。

会社1愛媛FC時代

大学卒業後、JFLの愛媛FCに選手として入団し、Jリーグ入りを目指しました。その後
指導者としてのキャリアをスタートし、『JFA公認B級ライセンス』を取得。幅広い層に対して指導するようになりました。
自分がプレーする側から指導する側に移って、難しさと同時に大きなやりがいを感じる日々でした。
プロのサッカー選手にはなれませんでしたが、プロのコーチとしてのキャリアをスタートすることができ、『サッカーで仕事をしたい』という目標を実現することができました。

会社2大塚製薬サッカー部時代

その後、地元である徳島の大塚製薬サッカー部から育成コーチとして声をかけてもらい、地元のクラブでキャリアを歩むことを決意しました。自分を育ててくれた故郷で、こどもたちへの指導を通じ、それまでの自分の経験を伝える喜び、そしてサッカーを通して恩返しができることの喜びを感じることができる日々でした。そして、大塚製薬サッカー部は2005年に「徳島ヴォルティス」としてJリーグに参戦し、同時にセカンドチーム(アマチュア)が立ち上がりました。その際、コーチングスタッフとしてプロを目指す選手の指導の傍ら、クラブのフロントで運営担当としてフロント業務に携わり始めることになりました。指導者として『JFA公認A級ライセンス』を取得するチャンスももらい、ピッチの中を指導することの喜びもある一方で、プロサッカークラブの環境を高めることにも携わるようになりました。
Jリーグ参入と共に運営担当としてフロント業務も担うようになった一番の理由は、指導者としてのキャリアを積むうちにプロサッカークラブの環境に対する考え方を持つようになったからです。プロサッカー選手として生涯プレーヤーを続けるのは物理的に難しいですし、それでもサッカーに携わる職業をより続けたいと考えていましたから。
そして、クラブ発足の時にフロント業務を経験できたことが自分の考えを広げてくれましたし、携わることが増えたことで故郷への感謝の気持ちもより一層強くなり、それが自分をより責任ある業務へと進めてくれるきっかけになったんだと思います。

会社3

現在の職業について

徳島ヴォルティス事業部長

徳島県を、スポーツを通じて活性化したいという自分自身のモットーを常に見つめ、自分を育ててくれた
故郷に対して、サッカークラブの事業を通じて、恩返しができる喜びに満ち溢れた毎日です。運営担当
としてクラブの立ち上げからクラブ運営に携わり、現在は事業部部長として、より広い視野でのクラブ運営
を見ることができるようになりました。

喜び、やりがい

試合後、イベント後のお客さんの笑顔を見ると達成感が得られます。
一人でも多くの笑顔を見るために努力を惜しみません。

今後の目標

今後は、徳島という小さな県から、日本一のサッカークラブを目指していくことが目標です。

[これからスポーツ業界を目指す学生にアドバイス]
在学中の人との出会いを大切にしよう

スポーツには、感動を共鳴し、人を笑顔にできる力があります。これは自分がこれまでサッカーというスポーツを通して感じたことです。スポーツの可能性を生かせるかどうかも、いま夢見ているスポーツ業界で自己実現をするのも全ては自分次第です。願えば願うようになるし、願わなければ何も起こらないからこそ、そこに強い想いを持って進んでもらいたいです。そのためにはしっかりとした目標を持って、今、自分に何ができるかを実行に移すことを広く考えてもらいたいです。チャレンジしたことにマイナスはありません。結果的に実績を作れなかったとしても、「経験」というものは積むことができます。何事にも前向きに取り組むことで物事には推進力が生まれます。大切なのは、誠実さ、素直さ、そして仲間作り。学生時代の仲間が未来の仲間になることを実感していますし、それ自体が今の自分にとっての財産です。社会に出ると、学生時代のように一緒に長く過ごすことが少なくなります。だからこそ、その「今」を大事にしてもらいたいです。