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川崎フロンターレは僕の青春。まだまだ続く

経歴・キャリアアップ

学生時代の志向

●学生時代の志向
株式会社川崎フロンターレ/インターンシップ→アルバイト
生まれも育ちも川崎市出身です。地元の大学で経営学部経営学科に進学し、授業は簿記やベンチャー論を専攻しました。アパレル店でアルバイトをし、学業とバイトの2つに力を入れてきました。
2年生の冬にスポーツビジネス学の先生が赴任され大きな転機となりました。自分の進路を真剣に考えていた時期で、好きなこと「スポーツ」を仕事にしたいと思っていました。先生のゼミに入れない対象学年だと分かり、まずは名前と顔を覚えてもらおうと個人的に研究室に通い詰めました。先生からは、社会で働く上で大事な人間性を磨くことも指導していただきました。僕にとって恩師との出会いでした。小学校から高校3年生までサッカーをしていたので、サッカーに携わる仕事なら楽しめるのではないかと考えていました。
大学3年の夏休みに、授業のカリキュラムとして川崎フロンターレで3週間インターンシップに参加しました。カリキュラム終了後も自分の意思で1カ月間、インターンシップを続けました。スポーツ業界で働きたいという気持ちが強まり、夏休み以降も、ホームゲームの手伝いを続け、その後、アルバイトとして働くことになりました。

●就職活動
就職活動は、スポーツ業界なら川崎フロンターレしかないと考えていましたが、一般企業への就職活動も行いました。結果、アパレル関係の企業から内定をいただきました。でも、川崎フロンターレで働きたいという気持ちは勝っていましたね。内定式前日、一般企業で働く自分を想像した時に違和感がありました。フロンターレでの経験や上司との関わりを思い起こすと「あの環境で、もっと働きたい!自分の可能性を伸ばしたい」という気持ちが自分の芯にある事に気づきました。アルバイトを続けて社員になれる保証はありませんでしたが、就職浪人する覚悟で内定を辞退しました。その後1年間、「思い切りやりきる」と心に決めました。その年の暮れに翌年私が正社員として採用していただくことが決まりました。自分としては死に物狂いで働いていたつもりでしたので、「頑張って良かった!」とホッとしたと同時に社員としての緊張感も感じました。

会社1株式会社川崎フロンターレ/集客プロモーショングループ 集客イベント担当(2008年~2012年)

Jリーグチームの仕事は、華やかなイメージを持っているかもしれませんが、実際の仕事はイベントの運営や準備が中心で泥臭いです。学生時代のインターンシップやアルバイトを通して、この仕事の魅力を体感できていたから乗り越えられたと思います。社員になってからは、上司や、先輩社員との実力差に、自信を失い、向いてないのかもしれないと考える時期もありました。そんな時、自分が精魂こめて準備したイベントで、子ども達の喜んでいる姿を見て涙がこぼれました。「やってよかった。もっとたくさんの人達に喜んでもらいたい」と、上司との差が、「目標」に変わったのを覚えています。

会社2

会社3

現在の職業について

株式会社川崎フロンターレ/集客プロモーショングループ 集客イベント担当

川崎フロンターレというクラブを川崎市に広め、市民に知ってもらい、等々力に足を運んでいただく。そのための仕掛けや企画を考えています。また、川崎フロンターレを通して「川崎の魅力」を知ってもらい、フロンターレのみならず川崎を愛してもらえるような取り組みを行っています。そのためには何でもします。(笑)地域のお祭りなどでのイベント運営や真夏の炎天下や、真冬の寒空の下商店街にポスターを配布したり、試合前日に駅前でチラシ配布。試合当日は朝早くからのイベント準備など仕事は多岐にわたります。

喜び、やりがい

やはりフロンターレが勝つと嬉しいですし、負けると悔しいです。喜怒哀楽をダイレクトに表現し、感じることができます。選手に対してだけでなく仕事をしている中で、「いつもありがとう」「御苦労さま」と我々にも声掛けてくれるサポーターの皆さんは有難く嬉しいです。以前、「フロンターレの試合を見に行くようになって家族の会話が増えた」と聞きました。そんな話を耳にするといろんな人に多大なる影響を与えているのだな、と感じますね。喜びや、悲しみ、様々な想いも提供している実感があります。

今後の目標

自分の仕事を開拓したいです。自分がこの会社にいる意味を見つけたいです。5年、10年先、この会社で働く事を考えたら2013年 は大きく成長する転機の年にしたいですね。胸を張れるものを1つでも増やして、フロンターレの集客、成長に貢献できる存在になりたいです。

[これからスポーツ業界を目指す学生にアドバイス]
アルバイトをはじめ、日頃から「社会人として働く」意識を強く持ちましょう。

アンテナを張り、情報収集する癖をつけることが大事だと思います。スポーツ業界は、球団やクラブ、イベントなど、意外に学生や若い人材を求めている現場は多いです。現在はSNSなど情報を発信するツールは多いので情報を仕入れるのは可能です。また、スポーツ業界では、人脈は大切です。顔と名前を覚えてもらうだけでも違います。いざという時に、「声をかけてもらえる人」になることが決め手です。チャンスがあれば道が開けることもあるのでこまめに顔を出すことが大事です。
また、アルバイトをはじめ、日頃から「社会人として働く」意識を強く持ちましょう。こういった意識や視点を持つことが、必ず「自己成長」や「夢の実現」につながると思います。